コメットにできること

  • どのようなものがクリーニングに出せますか?

    羽毛布団やこたつ布団などの大型の布団はもちろん、その他クリーニングしたいものがあればご相談に応じます。まずはご相談ください。

  • 家で洗って縮んでしまったセーターを元に戻してもらうことは可能でしょうか?

    ある程度伸ばして形を整えることはできますが、完全に元に戻すことは出来ません。

  • 布に付いたカビは、クリーニングで取れますか?

    まずはお持ち込みいただき、スタッフにカビがついている旨をお伝えください。カビの種類や付着度合いによって仕上がりに違いがあります。

  • ボタンが取れている服は、ボタンは付けてもらえますか?

    一般的なワイシャツのボタンは、サービスでお取り付けいたします。同一ボタンがない場合には類似ボタンで対応いたします。

    独自ボタンで代替えが無い場合は、お取付できませんのでご了承ください。

  • 洗濯表示が水洗いもドライクリーニングもダメなものは、クリーニング出来ますか?

    スタッフにその旨をお伝えください。受付スタッフが判断できない場合は、一度お預かりして工場で判断したのちに、ご連絡させていただきます。

クリーニングに出す前に

  • クリーニングに出す時の注意点は?

    ポケットの中に何も入っていないことをご確認ください。 取り外せるフードがある場合や、上下セットのスーツ等は一緒にお出しください。一緒に洗うことで色味や調和を保つことができます。 ほつれやシミがあることをお伝えいただければ、修理やシミ抜きのご相談も承ります。 服の購入時に注意事項などお聞きでしたら、その旨をスタッフにお伝えください。

  • いつクリーニングに出すのが良いですか?

    シミや汚れは、時間とともに落ちにくくなります。また目立ったシミがない場合でも汗や汚れが変色したりカビの原因になることがございます。シーズンが終わって収納する前のタイミングで、なるべく早目にクリーニングに出していただくことをお勧めします。防虫剤を入れて保管しておくことで虫に食われるのを防ぐことができます。

  • 一度しか着ていない服でもクリーニングが必要ですか?

    ほんの少しでも着た服は、目には見えなくても必ず汚れが付いています。そのまま仕舞っておくと虫が食べたりシミやカビの原因となります。シーズンで1回きりしか着てないものも、クリーニングに出すことで長持ちさせることが出来ます。

コメットのサービス

  • 預かり票をなくしてしまいました。

    預かり票を無くした旨をスタッフに伝えてください。受取の時に登録したお電話番号をお聞きして、スタッフが預かり票データを確認することができますので、ご安心下さい。

  • クリーニングに割引はありますか?

    カード会員にご登録のお客様はいつでも10%OFFでご利用できます。さらに誕生月には半額でご利用ができますので、お得なカード会員に是非ご登録ください(有効期限1年更新無料再発行150円) 。さらにご利用金額に応じて次回ご利用いただける10%OFF「お楽しみ券」を贈呈しています。300円(税込)以上のご利用で1枚、 2,000円(税込)以上で2枚贈呈しています。カード会員割引と合わせての最大50%OFFのご利用が可能です。その他、季節ごとに様々なキャンペーンを実施していますので、ホームページや新聞の折り込みチラシをご覧ください。

  • 余ったハンガーはどうしたらいいですか?

    コメットで使用しているハンガーでしたら、ハンガーの返却1本につき1ポイントを会員カードにお付けいたします。

ドライクリーニングについて

  • ドライクリーニングについて教えてください。

    水を使わない洗濯のことを一般にドライクリーニングと呼びます。水洗いと同様に洗剤を使用しますが、水以外の石油系溶剤や有機溶剤で洗います。油成分を使用することで体から分泌され布に付着した油分を効率よく溶かし、汚れ落ちの良さが実感できます。 また型崩れを防ぎ、色落ちや生地の風合いを保つメリットがあります。

  • ドライクリーニングの注意点を教えてください。

    油分を落とす力は強いドライクリーニングですが、汗などの水溶性の汚れは落ちにくいです。 また、プリント柄や装飾パーツなど、粘着剤で貼りつけているものは、取れる可能性があります。

  • ドライクリーニングが縮みや型崩れを防ぐのはなぜ?

    綿、絹、麻は水を吸収するので、洗うたびに糸が膨張して乾くと縮むという繊維の変化が繰り返されます。それが型崩れや縮みの原因となります。羊毛(ウール)や獣毛(カシミヤ、アンゴラ等)といった動物由来の繊維は、私達の髪のキューティクルと同じようなスケールという表皮に囲まれています。水で洗うとスケールは開き、開いた状態で洗われると、繊維が絡まり合うことで毛羽立ちや縮みの原因となります。 ドライクリーニングでは、スケールを開かないので、汚れを落としながら風合いを極力保つことに適しています。

日頃のお手入れ

  • クリーニング品に被せている袋は、次回着る時までそのままにしていたほうがいいの?

    ポリ袋はお客様がご自宅まで汚さずにお持ち帰りいただくための包装です。帰宅後はすぐにポリ袋から出して、通気性のよいカバーをおかけください。ポリ袋は湿気がこもりやすいのでシミが出来たりカビが生える原因となります。

  • 目に見えない衣類の汚れとは?

    肌に触れるシャツ類に多いのは体から分泌される油分の汚れと、水分と塩分からなる汗汚れで水溶性です。 上着には泥はねや排気ガスといった化学物質が付着しています。このような汚れはご家庭の水や洗剤だけでは汚れは落ちにくく、圧力をかける機械を使うことでしっかり落ちます。コート類を自宅で洗う方も増えていますが、年に一度シーズンが終わった時にはクリーニングで汚れを落としてから仕舞っておくことをお勧めいたします。

  • 服にシミを付けてしまった時に、一番良い対処法は?

    ハンカチやティッシュなど身の回りにあるもので、押さえるようにして水分や油分を吸収させます。揉むと生地が傷んだりシミが広がるので厳禁です。 コメットにはシミ抜きの専門知識を持ったスタッフがいますので、あとはお任せください。お店にお持ち込みの際に、シミの種類をお伝えください。シミは時間が経つと取れにくくなるので、早めに落とすことをおすすめいたします。

  • 最近は洗えるスーツや制服が販売されていますが、家庭用洗濯機でも全く問題はないのでしょうか。

    JIS規格に従った温度での洗い・漂白・乾燥・アイロン行っていただくことでご家庭でも仕上げることは可能です。こちらをご覧ください。

  • ドライマーク表示の服を、家庭で水で洗ったらどうなりますか?

    水洗いが禁止の服を水で洗う事で、縮みや型崩れなどといった修復できない生地の変化が起こる可能性があります。洗濯表示に従ってお手入れをされることをお勧めいたします。